日常漫画

イケめてるおじさま

打ち合わせで上京した時の話です。

かなり混み合ったモノレールに乗り込みました。

まぁ座れないだろうと。前日からヒールで歩きまくった結果、引きこもりの足には山ほどのマメが完熟状態、あとは収穫を待つのみ…いやちょっと熟れ過ぎてそろそろヤバいって感じでしたが、だとしたらもう立つことに決めて動かない方がいいだろうと考えて、立つために良いポジションを探そうと思ったのです。

その時

白髪でメガネの清潔感のある紳士が現れ、わたしをスマートに導き空いている席へいざなってくれたのです…!!!

は???!何これ少女漫画…!?
(そんな少女漫画はない)

いやでもどう考えてもわたしが立つべきなんですよ。
紳士は背筋の伸びた若々しい方でしたが、さすがにわたしが若造なんですよ!!立てよ!

…でもこれは、多分そういう話では無い。
紳士のレディーファーストです。

だとしたら
紳士を立てるのがわたしのやるべきことだろう!!!!!

スゥウ…

わたしは笑顔で腰を下ろし、紳士にお礼を伝えました。
心のドレスの裾を摘みながら。

その時2人の間には、2人の間にだけは
美しい何かが完成していたのです。

いたと…思う……(弱気)

男尊女卑、女尊男卑、女性専用車両、男女差別、男女平等
席を譲ること、老人と若者のいろんなこと。

考えていかなきゃいけない大切なことだと思います

でも、古き良き
「女性を守る男性」「男性を立てる女性」
というものも大切にしていきたいですよね。
美しいもん。

まぁ『思いやりを持ちあえ』で終わる話なんですけどね!!!

もちろん意に沿わないことはする必要無いです。

それにしても紳士っていいよな!!!
(台無しにしていくっ!)

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